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音痴な人ほど発声が良く、すぐに音程が取れる人ほど発声が悪い傾向にあるのはなぜか?

ボイストレーナーの浜渦です。
音痴だと、悩んでいる方も良くレッスンに来られますが、かなりの割合で良い声の方、声が大きい方、嵌ればすごい方がいらっしゃいます。

声というのは音程を探ろうとすれば、楽器本体である「体幹」が崩れやすいのです。
逆に「体幹」をビシっと決めると、音程は程度の差はあれ、取りにくくなるのです。

実は多くの方が、声の高さを喉の苦しさや崩してはいけない「体幹の崩し方」で覚えてしまっています。

体幹はピアノで言えば外側の木の枠、楽器の形そのものです。
これが崩れるともちろん演奏どころではありません。

目先の音程にとらわれて楽器を崩し、表現を見失うなら、音痴でもいいから、体幹、つまり自分の表現優先であって欲しいのです。

体幹が決まってもその力や、他のパーツの入れ具合、体幹と呼吸と声のバランスやタイミングで音程は簡単に狂ってしまいます。

逆に、そのタイミングや力の入れ具合で、音痴も治ってしまうのです。

もちろん、ここに書いたことは全ての方に当てはまるわけではありませんが、多くの方に当てはまる話ですよ^_^



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