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芸術と平和と生死と

今日も好きなことを好きなままに書かせていただきますね。
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芸術とは究極の命をかけた平和的行動であると思う。
…そして、誰にでもできる。すぐにでもできる。
芸術はその程度のものであり、とても素晴らしいが、特別なものでもなんでもない。なぜなら、芸術の否定は人間の否定になってしまつからだ。
もしあなたが人間ならできるのだ。今すぐにでも。
もし「歌を歌ったり絵なんか描いている場合ではない!」と、誰かが言うのなら、それは、「人間なんてやってる場合ではない」
ということではなかろうか。

…しかし一方で、だからこそ、芸術家は創ることができない時、自死に追い込まれることもある…。
自死そのものは、否定されるべきことかも知れない。
しかし、安易に非難することができる人間がどれほどいるだろうか?
…音楽・絵画・文学問わず、多くの創作家達が自分の死を以って芸術を完結させてきた、その決意と事実を。

創造者は止まると倒れるのだ。

真に表現したのとのない者の「死ぬな」は安直で、時に、命の本質を知らぬが故の自己陶酔に過ぎない…言い過ぎかも知れないが、「生きることは素晴らしい」という言葉を「知識として」使う人は、残念ながら少なくない。
それは「感謝することはいいことだ」と同じで、思考停止であり、それは時に安直で、不遜ではないだろうか…。

生きると死ぬとは常に背中あわせだ。
その言葉とて、自分で何故かを見つけ、また見つめ続けなければならないのだ。
Hiroshi Hamauzu
Posted byHiroshi Hamauzu

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